最近、迷っている人が多いらしい。
最近「迷っている」という言葉をよく聞く。
また、迷っているらしい文章もある。
迷うとは、
何かを決められなかったり、
何かがわからなくなったり、
何かを見失ったり、
そしてその結果、行動が停る。
わたしも迷っている。
多分、迷走している。
自分の書きたいこと、伝えたいこと、
他の人が聞きたいこと、知りたいこと、
その接点がなかなか見つからない。
どうすれば見つかるのかも分からない。
だから、ただ闇雲に書いている日もある。
言葉が定まらず、迷ってばかりいる。
でも、接点が見つかれば、どこにあるのか理解できれば、
悩みはきっと解消する。
理解とは、理(ことわり)を解決すること。
「理」とは、自分の中にある
わたしの場合の理とは、読者との接点。
つまり接点のある場所が理解でき、言葉を決めれば、
悩みは解消することになる。
迷っている時は、
何を探しているのか、まずは自分が理解することも大切です。
漢字はこれらのことを、わたしたちに教えてくれる。